2016年10月30日

検定試験

 いい行楽日和となった秋の休日、某検定試験を受けてみた。

 3年前にふと思いつきで問題集を買ってみたものの、まったくわからずトットと諦めて、昨年は、取りあえず試験に申し込んでみたものの仕事の関係で試験が受けられないことが分かり、勉強する気にもならずにいた。

 今年は、春のケガでまだまだ長距離は走れそうになかったし、子どもも家を出て比較的静かな家の中で、時間もそれなりに確保できそうだし、少しまじめに挑戦してみるかと、参考書なんぞを買うと、「必要な学習時間は300時間」とさらりと書かれていた。思い立ったのが本番3ヶ月前。無理無理と思いつつも、試しに学習応援アプリで測ってみた時間数は、試験前日までで約130時間だった。まずまずそれなりに頑張ったかと思うが、やはり時間数は足りていなくて理解できていないところがいくつも残り、過去問題をやってみても合格ラインには届いていない。

 いざ本番を終えて自己採点の結果は、ラグビーと同じで大金星はなく実力通りに及ばずだった。

 今回、数十年ぶりに勉強机に向かっての学習をしてみたが、その記憶力の悪さには往生した。いっぱい線を引きながら読み進めた参考書のページを、後日再度見直しても、何の記憶もなくまったく初めて読んでいるような気になってしまったことが何度もあった。人間は忘れる動物だと思ってみても、その覚えてなさにはさすがにヘコまされた。

 まぁでも今回比較的短期間ではあったがチャレンジしてみて、いかに学習の時間を確保するか、時間のマネジメントを考える機会になったし、短い時間のわりにそれなりに点数はとれたし、それにマラソンと同じで何かに挑戦してみる、という心地よい緊張感も味わうことができた。本番に体調を崩さない、トイレ問題の対策などは、まさにマラソンのレースと同じだ。

 せっかくこの三ヶ月詰め込んだ知識、放っておけばあっという間に溶けてなくなるだろう。来年に向けて地味に積み重ねていきたいところだが、しかしそんなに気力が続くかどうか。
 
posted by お・ at 09:59| 和歌山 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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