2016年03月07日

携帯2台持ち

 以前、この地域で支払われている契約電話の基本料金ってどれくらいのものなのか、という話になったことがある。
 改めて統計資料などを見てみると、携帯電話の契約数が、総務省の報告で2014年度末でなんと1億5270万件らしい。日本の人口が、2015年9月確定値で1億2681万人で、契約率が軽く100%を超えている。
 この地域については、自分の身の回りの状況などを踏まえて実態を考えると保有率は感覚的には80%ぐらいか。それにみんながみんなスマフォとは限らないが、それでも基本料金は平均4千円ぐらいはなると考えられる。

 勤務先自治体の人口が、77,000人なのでその80%で61,600人
 約6万人が4千円を払っているとすると、なんと毎月2億4,000万円。年間では28億8,000万円!
 ちっちゃな市でもこれだけのお金のほとんどが、都市部にある大手通信会社に毎月支払われていることになる。(数字がデカすぎて間違ってないか不安だが…)

 「地域のお金がこれだけ出て行っているんやで。アホらしいと思わんか?」と教えてくれたのが、この地域で一番最初ぐらいに携帯電話の代理店事業を立ち上げた人だったりする。
 携帯によってそりゃそれだけの大きな便利さを得ているし、お蔭で仕事や利益も増えているかもしれない。それにおカネも出ていくだけでなく、通信環境の整備や販売会社等々に関係する地元への支払や雇用もあるので、まるまる全部マイナスとは言えないが、それにしても相当な規模のお金が地域から出て行っているのは事実。

 2月、たまたま仕事の関係で格安SIMの話を聞く機会があり、これまでどうも理解できなかった格安SIMとガラケーの組み合わせのことなどを人から聞くとよくわかり、理解が進むにつれて今度は如何にもこれまで支払っている携帯にかかる費用が、おっしゃるようにアホらしく思えてきた。

 ということで、2年前ボロボロになった娘のスマフォの更新で、乗り換えバブルの波に乗って家族まとめてS社からD社に乗り換えたのが丁度更新時期を迎え、そんな絶妙なタイミングで格安SIMの話を聞くことができたラッキーに感謝しつつ、3月に入っていっきに家族3台分を切り替えた。

 自分の分は、仕事の都合で通話もあるのでスマフォ&ガラケーの2台持ちにして、かけ放題の環境をつくったが、でもさほど電話もしないし電話でだらだらしゃべってもたいした内容にはならない。それに電話以外でもネットを使った通話手段はいくつもでてきていることを考えると、別に2台持つこともなかったかと少し後悔したり。
 でもこれで、私が通話料込みで3,800円ぽっきり。嫁と娘は通話料は別だが、基本料金2,300円。データ通信量をみながら来月はもっと安くできる見込みで、従来は一人7〜9千円払っていたことを考えると、かつての1人分で3人前をカバーできてしまうことになる。
 あまりの違いにどこかに何か不便さやストレスが出てくるのかもという不安もあるが、まずは来月以降の我が家の通信明細どうかわるか楽しみだ。

1603携帯写真.jpg


posted by お・ at 23:29| 和歌山 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする